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春濁り

すっかり間があいてしまいましたが・・・
今日は府中店一人店番 野呂田です。

さてさて、この時期になると「春濁り」っていう言葉が出てきます。
僕らも使いますし、過去にこの時期潜ったことがあれば、聞いたこともあるかと思います。

だいたい3月中旬頃に伊豆近辺(というか温帯域の海)はいきなり濁ります。
「昨日まで綺麗だったのに!」という急激な変わり方をするときもあります。

IMG_0184.jpg
これは12日に撮った大瀬湾内です。
補正無し、ホワイトバランスオート、フラッシュオフです。
うーん・・見事な緑色・・。

この緑色の原因を作っているのが主にプランクトンです。

冬場は日照時間も短く、植物性プランクトンは繁殖せず、透明度は良くなります。
その代わり餌も無くなる為、魚も減るわけです。
この冬場の間に川などから流れ込んだ栄養素が貯まり、春の日差しで一気にプランクトン繁殖!
ということで1日で驚きの変化をすることもあるのです。

海藻が溶け出す、というのもあるとは思いますが、主な原因はプランクトンと言われています。
ダイバーには嫌われ者の春濁りですが、この通り、汚れているわけではなく、魚たちにとっては餌。
この時期に栄養を蓄えて夏から秋に群れを形成するのです。
また、この栄養が豊富な時期に産卵をする種も多くいます。

ということで視点をちょっと変えてみると、新たな生態環境が観察できます。

こう考えると魚たちにとっては食べ放題状態ということなので、「春濁り」ではなく「春バイキング」とかの方がいい呼び名かも・・・。
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テーマ : ダイビング - ジャンル : スポーツ

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